マンションを管理していくためにはさまざまな業務が必要になります。
ソフト分野の業務では、管理費等の収入や支出の管理、総会や理事会の運営、設計図書の保管、管理規約などの見直し、マンション内のコミュニティづくりや地域コミュニティへの参加など、ハード分野の業務では建物の日常維持管理、計画修繕への取組み、長期修繕計画の作成などなど、その仕事は膨大なものになり、役員さんの上に重くのしかかってきます。
もちろんそのほとんどを管理会社にお任せということもできますが、管理組合のこんなマンションにしたいという明確な意思と各区分所有者の理解と支援があってこそ、業務委託が有効に機能します。
そして、このソフト分野の業務とハード分野の業務は互いに密接に関連しており、両方がうまく回転して初めて快適な住み心地のマンションになります。
私たちは一級建築士とマンション管理士の事務所として、ハード分野の業務だけではなくソフト分野の業務をも含めた幅広いサービスをご提供し、快適なマンションライフをサポートします。